お寺の参拝作法

お寺(仏教寺院)の参拝における作法をご紹介します。
宗派などにより異なることがありますので、一般的な作法としてご理解ください。

山門で一礼する

お寺の入口にあたる山門では、山門をくぐる前に一礼しましょう。

手水舎で心身を清める

手水舎での作法はこちらをご覧ください。

献灯・献香する

お堂の前にはロウソクやお線香がありますので、献灯・献香しましょう。
献香は、1本または3本であることが多いようです。

一礼する

お堂(仏前)では、合掌してお祈りする前にお辞儀をします。

お賽銭を入れる

お賽銭を入れます。
このとき、投げ入れるのではなく、そっと入れるようにしましょう。

鰐口を撞く(鳴らす)

鰐口があれば、これを撞きます。
回数に決まりはないようですが、仏・法・僧(三宝といいます)にちなみ、3回とされる方が多いようです。
なお、お堂内で法要などが行われている場合は、あまり大きな音を出してご迷惑をお掛けすることのないように心掛けましょう。

合掌する

胸の前で静かに手を合わせて合掌します。
数珠をお持ちであれば、なお良いです。

霊場の巡礼をされている方は、お経や真言を唱えたりもします。
お寺によっては真言の説明板が準備されているところもありますので、お唱えすると良いでしょう。

※豆知識
例えば、観音霊場では「開経偈、懺悔文、三帰、三竟、十善戒、発菩提心真言、三眛耶戒真言、摩訶般若波羅蜜多心経、観音経(または延命十句観音経)、参拝している札所の観音様の真言、回向文」の順に読経するとされているそうですが、同じ観音霊場といっても、各々の霊場によって異なります。

一礼する

合掌が終わったら、お辞儀をします。
合掌したまま45度のお辞儀をするとしているところもあります。